生まれたときから脳性麻痺で介護が必要でした
段差解消機で外出が楽ちん、浴室リフォームで入浴も楽しく N様邸



リフォームポイント


ご本人さんの成長に伴って介護者の負担も大きくなります。いかに介護負担の軽減を図るかを考えました。


工事内容 内外部改修、外構工事
Data 女性・22歳/N様邸
身体状況:脳性麻痺・高次脳障害
家族構成:本人・両親・娘夫婦・子供(6人家族)


リフォーム ビフォーアフター


玄関リフォーム

玄関リフォーム前

(写真上)リフォーム前は毎日抱きかかえて学校へ通っていました。玄関から外へ出るのも階段があって一苦労でした。

(写真右)現在は車いすごと段差解消機に乗せることができ生活が楽になりました。また、通路の整備もすることで楽しく外出時する事も出来るようになりました。

玄関リフォーム後リビングリフォーム後

浴室フォーム

浴室リフォーム後

浴室も広い介護スペースを確保する事で楽に入浴ができます。介護する側も無理な姿勢になる事は無く、親子でゆっくりと入浴できます。


脱衣所リフォーム

折りたたみ着せ替え台展開時

(写真上)介護するために椅子や物を置ける台は必要です。その出し入れや必要な時にだけ使える形をご提案しました。

(写真右)折り畳み式の着せ替え台にする事で、介護スペースが取れます。ちょっとした工夫で介護が楽になります。

折りたたみ着せ替え台収納時

お客様の声

今まで外出するのに抱きかかえて車に乗せていましたが、私達もだんだん年を取り体力に自信がなくなってきました。どのようにしたら一番良いかを相談しました。外出時の段差解消機と通路整備、一緒にトイレ・浴室・脱衣所なども提案して頂き、介護者にとって使いやすいリフォームをして頂き喜んでいます。

リフォームに関するご相談はありませんか。
お問い合わせ 資料請求